設立以降、ドローンやICT施工、3次元計測など、新しい技術の導入を積極的に行う一方、それを扱う技術者の人物像に拘り、日本の未来をつくれる質を考え続け、日々挑戦を続けています。

橋梁、トンネルなどの道路インフラは老朽化が進み、国土交通省の統計によると、今後10年間で建設から50年が経過した道路構造物の割合が加速度的に高くなるといわれています。
今後ますます調査・点検の必要性が高まる一方、財源不足や人手不足、技術力不足などの課題が山積しており、先端技術を活用した効率的な点検と次世代を担う技術者の育成が急務となります。

これらの課題を解消するために尽力することが弊社の理念であり、責務であると考えています。土木事業を通して私達のまちが安全であり、普遍的な価値のある場所を目指し、考える企業であり続けるよう研鑽を積み、地域社会に貢献してまいります。

今後も皆さまのお力添えをいただきながら、より一層精進いたしますので、ご指導の程、よろしくお願い致します。

代表取締役